* 連盟のおいたち

 1992年に日本電炉(現株式会社デンロコーポレーション) 会長 鈴木 義一(当時85歳)が全国を行脚して「日本シニアテニス連盟」の組織作りを一から始める。翌年1993年5月に「日本シニアテニス連盟」を設立。同年11月に「第1回全国大会」を大阪府で開催した。

各都道府県にシニア連盟を作り全国に組織の基盤を作った。1997年10月には「第1回国際大会」を故郷の三重県鈴鹿市で開催した。

参加国は、アメリカ、インドネシア、オーストラリア、カナダ、韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国、フィリピン、マレーシア、日本であった。同じ時期に全国大会も3会場に分かれて開催をした。

 2001年1月、機関紙「青春」を発刊。2002年3月に「10周年記念大会」を宮崎県で開催した。2003年10月「特定非営利活動法人」の認証を受けた。                                            ・・・つづく